この空の下ここにいる。

soraとcocoのたったひとつの物語。

soraとの出会い。

こんばんは、cocoです。

 

 

前回の記事では

 

私の内側について書きました。

 

今日は

 

相方soraとの出会いについて

 

書こうと思います。

 

お付き合いいただけたら嬉しいです。

 

 

【sora〜そら〜】

 

私が住んでいるところから

 

とっても遠くに住んでいる

 

11個年下の男の子。

 

音楽が好きで

 

音楽を通して

 

オンライン上で知り合った。

 

始めはなんとなく気になるひと。

 

印象的だったのは

 

声がとても落ち着くということ。

 

好きな曲が似ている。

 

それをきっかけに

 

私たちは一曲を

 

一緒にコラボ制作した。

 

それから

 

さらに仲良くなって

 

距離が縮んだ気がした。

 

当時ボロボロだった

 

私の心はsoraの存在で

 

癒されていった。

 

 

だけど

 

彼はそのすぐ後に

 

過酷な環境の中に

 

入っていくことが決まっていた。

 

私はただ

 

彼の成長していく姿を

 

見守っていたい。

 

そう思った。

 

soraは繊細で

 

でも

 

自分をしっかり持っていて

 

前に進む力を持ってるひと。

 

ひとの痛みがわかる

 

やさしいひと。

 

負けず嫌いで

 

やると決めたことは

 

やり遂げようとする

 

堅実なひと。

 

そんな彼を見ていたかった。

 

支えたいなんて

 

おこがましいことは

 

思っていなくて

 

ただ見守っていたいと。

 

 

 

soraは飛び込んだ。

 

新しい世界へ。

 

電話もできないから

 

声を聴くこともできない。

 

文字でのやりとりも

 

限られた時間だけ。

 

そんな状態が

 

当たり前のように続いて

 

やっと訪れた休暇の時

 

soraの声を久しぶりに聴いた。

 

泣きそうになった。

 

彼はしっかり

 

自分の道を歩いている。

 

安心した。

 

これからもずっとずっと

 

こうやって見守っていたい。

 

守りたくなるような

 

でも

 

時々見せる

 

温かい包み込むようなやさしさ。

 

soraがいて

 

救われている。

 

守っているようで

 

守られている。

 

そんなふうに思っていた。

 

 

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soraとの出会いについて

 

書かせていただきました。

 

綴りながら

 

涙が出そうになりました😂

 

なんとなく

 

いつもと違う想い。

 

この時にはもう

 

そんなふうに感じていました。

 

なにかはまだわかっていなかったけど。

 

 

 

読んでいただき

 

ありがとうございました。